【まずはセルフチェック】をしてみよう♪
最近こんなこと、ありませんか?
- □ 近くを見続けるとピントが合わない
- □ 夕方になると視界がかすむ
- □ 目が乾く・まばたきが減っている
- □ 首や肩がガチガチにこる
- □ 情報を見るだけで疲れてくる
- □ スマホやパソコンの“光”がしんどい
- □ すぐに目を閉じて休みたくなる
ひとつでも当てはまれば、あなたの眼精疲労は あるタイプ に偏っているかもしれません。
そしてそのタイプは、実は「目だけ」ではなく 身体の使い方 と深く関係しています。
ミエルラボでは、目を“単独の臓器”として見ず、
身体・脳・姿勢・呼吸まで含めた「全体のつながり」 の中で視力や目の快適さをとらえます。
今日はその視点を取り入れつつ、一般的に皆さんが感じやすい『眼精疲労』をわかりやすい形で
4タイプ別に分け、ケア方法まで をまとめていきます。
【眼精疲労は4つのタイプに分けられる】
① ピント調節タイプ(調節性眼精疲労)
スマホやPCを長時間見続けることで、
ピントを合わせる筋肉(毛様体筋)がずっと縮こまり、
「遠く→近く」「近く→遠く」の切り替えが難しくなるタイプです。
これは“目の動きの偏り”と“頭の位置の固定化”がセットで起きている状態。
特徴
- 字がぼやける
- おでこや眉間が重い
- 夕方に見えにくい
セルフケア
- 遠くを20秒見る「視野のリセット」
- 眼球をゆっくり大きく回す(首を固めない)
- 眉間~こめかみを温めてほぐす
- スマホは“目を近づける”のではなく“身体を整えて距離を保つ”
② ドライアイタイプ(乾性眼精疲労)
涙の量や質が低下して、まぶたと眼球の滑りが悪くなるタイプ。
実は涙は“目のクッション”でもあり、乾くと目は一気に疲れます。
ドライアイは循環不良の現れの一つであり、まばたきの質×呼吸×姿勢 が深く関係すると考えます。
呼吸が浅くなると首や肩に力が入り、目の緊張も強まります。
特徴
- ショボショボ、ゴロゴロ
- 光がまぶしい
- 乾燥しやすい環境が苦手
セルフケア
- “ゆっくり閉じる”質の良いまばたきを10回
- 加湿・風を避ける
- 下目遣いモニターで涙をキープ
- 呼吸を深めて肩の力を抜く
③ 姿勢・身体ストレスタイプ(筋骨格性眼精疲労)
案外多い、
猫背・巻き肩・骨盤の後傾により 首の前に頭が落ちる姿勢 が続くと、
後頭部・肩・首の筋肉が固まり、視覚情報を処理する脳への血流が落ちます。視覚処理に関わる後頭部〜首の血流を下げる ことが研究で確認されています(Yamada, Clinical Neurophysiology, 2018)。
つまり、
“目ではなく身体が疲れて目がしんどい” タイプ。
特徴
- 首こり・肩こり
- 見えるけど“しんどい”
- 視界が重い・濁る
セルフケア
- 肩甲骨を大きく回して“胸を開く”
- 頭を軽く後ろへ倒して首前を伸ばす
- 座る時は骨盤を立てて“姿勢を作りすぎない”
- 30分に1回は立ち上がり、背面の緊張を抜く
ミエルラボではそれらに対して、コアチューニングを行っています。
「軸を整える呼吸法」や「背面の感覚を戻すワーク」 が最も効果を発揮するタイプです。
④ 脳疲労・ストレスタイプ(神経性眼精疲労)
情報過多やマルチタスクで、脳の視覚野が過敏になり処理が追いつかなくなる タイプ。
目ではなく“脳”が疲れきり、
視覚野が過敏になるため、光・文字・画面がしんどく感じます。
fMRI研究でも、長時間の画面作業は視覚野の活動低下を起こすことが報告されています(Tomasi & Volkow, PNAS, 2012)。
ミエルラボでは、
これは 目=脳の外部センサー という考え方で説明します。
センサー(目)に問題があるのではなく、
処理する側(脳)がオーバーヒートしているのです。
特徴
- まぶしさ
- 集中が続かない
- 視界がチカチカ
- 全身疲労
セルフケア
- “瞼だけ閉じる”1〜2分の休息(脳を休める)
- 深く長い呼吸(4秒吸う→10秒吐く)
- 寝る前の暗闇時間で視覚野リセット
- 朝は自然光で脳を整える
【眼精疲労は1つではなく、複合タイプがほとんど】
ミエルラボに来られる方は、
姿勢×ピント調節×脳疲労 のように複数が絡んでいるケースがとても多いです。
だから
「どの目薬がいいですか?」
「ブルーライトカットすればいいですか?」
「目のどういう体操が良いですか?」
という“部分の対策”だけでは限界があります。
目は身体と脳の“使い方の結果として現れる場所”だからです。
【今日からできる万能セルフケア3つ】
① ゆっくり10回まばたき(瞼を閉じる感覚で)
“眼球を隠そうとする”まばたきではなく、
瞼をそっと閉じる ミエルラボ式の質の良いまばたき。
② 背面を感じる姿勢づくり
背中側の感覚が戻ると、首の緊張が抜け、視野が広がります。
③ 呼吸を深くする
肩が下がり、眼球周りの緊張がゆるみ、脳の処理が軽くなる。
■参考文献
- Yamada Y. Posture and Ocular Blood Flow. Clinical Neurophysiology. 2018.
- Tomasi D, Volkow ND. Functional brain changes during sustained attention. PNAS. 2012.
【まとめ】
眼精疲労は“目だけの問題”ではありません。
ピント調節、涙、姿勢、脳の疲れ——
それぞれに対応する“使い方のクセ”があり、それを理解するだけで驚くほど楽になります。
どのタイプが強いのかを知り、
あなた自身の身体の使い方を少しずつ整えていく。
それが
ミエルラボが大切にしている「身体から整える視力ケア」 につながります。
目は個別性がとてもあります。自分に合った具体的な対策や、改善法を学びたい方は、サロンにてお待ちしております。 感覚を掴んでいけば一生ものになります。お問い合わせでの相談もお気軽にどうぞ♬


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