本日は当サロンの施術で使っているコアチューニングメソッドをご紹介します。
(JAPANコアチューニング協会)https://coretuning.jp/sukumane/page/top
このメソッドの源流は、日本人が古来意識してき身体の中心となる「腹(丹田)」を開発する、明治、大正、昭和初期に「国民体操」として一世を風靡した「聖中心動・肥田式強健術」にあります。この考え方をヒントに創始者、須田達史はわずか15分程度の短時間で、子供から高齢者、アスリートまで誰でも驚異的な変化を生み出せるメソッドとして、コアチューニングが誕生しました。
コアチューニングとは?
「コア(体幹)」と「チューニング(調律)」を組み合わせた造語で、体幹を中心に身体全体を“調律”していく考え方です。
中心は腹であり、呼吸でコントロールします。呼吸を通してリラックスした身体を腹(中心)をつくり、BBA回路(呼吸-脳-筋肉)を繋げていくことで、身体自身が「健康であろうとする力=自然治癒力・自己調整力」を取り戻すサポートをしていきます。その結果、『保有能力⇒発揮能力』へとパフォーマンスアップを促していくメソッドになります。

コアチューニングでは、力まず自然な姿勢、動きを促していきますが、自然体とは上半身がリラックスしていて、下半身が安定している『上虚下実(じょうきょかじつ)』の状態をさします。
上虚下実は柳の木に例えられます。大木は幹が太くしっかりしてして安定していますが、台風などの大きな外力で倒れてしまします。柳の木は大地にしっかり根をはっていますが、幹は柔軟性があり強い外力を受け流すことができます。見た目の太い木より、柔軟な柳の木の方が本当は強いのです。

現代の日本人の身体の使い方
現代人は丹田の重要性を忘れ、身体のフレームワークのバランスを欠いています。体軸を含む(中心軸)がブレている状態にあるのです。西洋文化、スポーツなどによる身体の使い方、「頑張る」「根性論」のような今までの教育、生活環境、ストレス社会、文明の発展など様々な側面からそのような使い方になっている方が多いのが現状です。
以下は一例です
- 座位中心・長時間のデスクワーク
長時間椅子に座る、スマホやパソコン操作で腕や首を前方に出す姿勢、腰が丸まりがちな姿勢など。これにより、背骨の湾曲が崩れ、体幹の安定性が弱りやすくなります。 - 動きの偏り・筋肉のアンバランス
通勤・移動・生活の中で、同じ動きや同じ側ばかり使う癖が出やすく、左右非対称、前後の筋力バランスの乱れなどが起こります。 - 運動不足・筋力低下
日常的な運動量が減り、体幹筋(お腹・背中・骨盤周辺の筋肉など)の持久力や協調性が弱くなること。 - 呼吸・内臓機能・自律神経の乱れ
緊張やストレス、不規則な生活により呼吸が浅くなったり、自律神経のバランスが乱れることも多いです。
こうした要素が複合して、肩こり・腰痛・冷え・疲労・姿勢の崩れなどの不快症状や病気を生んで います。 
本来の日本人の身体の使い方
では、かつての日本人(あるいはより自然な身体感覚を持つ人々)は、どのように身体を使っていたのでしょうか?
江戸の頃には飛脚が1日で何十キロもわらじ一つで移動したり、女性も大きな俵を運んでいたりという話は有名ですよね。

- 重心感覚の発達
足の裏全体で大地を感じ、土踏まず・かかと・つま先をバランスよく使うこと。重心移動がスムーズで、身体がぶれずに安定する。 - 骨盤・股関節の自由度
骨盤が前後左右・回旋にどう動くか自在さを持ち、股関節が硬く固定されていない。これにより、歩行・しゃがみ・立ち上がりなどの動作で無理がない。 - 連動性・全身の滑らかな動き
体幹から四肢へ、波が通るように筋肉や関節がつながって動く。無駄な力を抜き、必要なときに必要な部位が働く。 - 呼吸と内臓との連携
自然な呼吸(腹式呼吸・胸式呼吸のバランス)を保ち、横隔膜・肋骨・背骨がつながる。内臓も本来の位置・働きを取り戻す余裕がある。
このような点が大きな違いです。ある意味当たり前の事なのですが、現代の人いかにうまく本来の自分の身体を使えていないかという事ですね♪
コアチューニングをするとどう変化するのか?
呼吸で腹圧を高め、肩甲骨周りの緩め、骨盤周りを緩めるとどうなるのか、、、??
僅か15分の体操でもほぼ100%の方が何かしたの変化・体感を感じます
期待できる身体面の変化
- 姿勢改善・バランスの均整化
左右差・前後差が整えられ、安定性が増す。立ったときの足裏の感覚が変わります。 - 痛み・不調の軽減
肩こり・腰痛など、日常的な痛みの軽減。
また、冷え性・便秘・生理不順・自律神経機能の乱れ改善など、内側からの調子を整える事に寄与します。 - 体質改善・代謝アップ
血流が促され、リンパや排泄機能の改善が期待されます。これにより、むくみ軽減・疲労回復・代謝上昇などが期待できます。 - 美容・見た目の変化
顔や身体の左右バランスが整い、「顔がスッキリ」「きれいになった」「姿勢が良くなった」などといった声も多く聞かれます。 - 速やかな変化の実感
協会でも「すぐに身体が変わる」と表現しているように、一度の施術でも大きな変化と体感がありますが、継続していく事で更なる変化や、変化の持続ができます。
心理・生活面での変化も
- リラックス感・ストレス軽減
身体が整うことで過緊張が減り、深いリラックスを得やすくなります。 - 心の安定・軸の明確化
自分の身体に向き合い、内側の感覚を取り戻す過程で、精神的なブレを減らす効果を感じる人もいます。 - 自己信頼・自己調整力が育つ
自分の身体を自分で感じ、整えていく経験を重ねると、自己信頼感や主体性が高まる可能性があります。
体操後の感想の例
・地に足がついている感じ
・どっしり楽に立っていられる
・呼吸が深くできる
・身体が楽
・胸が開いて気持ち良い
立った体感だけでなく、実際の動的柔軟性やパフォーマンスアップが期待できます。

身体だけではない「心身調律」
コアチューニングは単なるボディワークではなく、心と身体をともに整えていく調律(チューニング)という性格を持っています。
- 身体を整えることが心へ影響する
身体が疲れていたり歪んでいたりすると、それがストレスとなって心も乱れがちです。一方で、姿勢が整い動きがスムーズになると、心も軽やかになります。 - 身体感覚を取り戻すことで自己理解が深まる
身体の内側やゆるみ・緊張を感じ取りながら動くことで、「今この瞬間」の自分に向き合う機会が生まれ、マインドフルネス的な気づきが促されることもあります。 - 呼吸・自律神経とのつながり
呼吸や自律神経系との調整を含むアプローチを取り入れることで、交感・副交感のバランスを整え、心身ともに落ち着く方向へ導くことも目指します。
このように、コアチューニングは「カラダを良くする」だけでなく、「心身を調律する」道具とも言えるのです。
視力回復への応用
詳しくは当サロンオーナー持木の個人ブログもご覧いただきたいですが、https://note.com/miel_happylife/n/nae17f084199d#a7b36f80-a030-4a20-a837-eb9da27e52ee
姿勢や血流が大きく関わってきます。
- 頭部・頸部・眼球周辺の筋・骨格調整
目は頭部・首・顔骨格と密接に連動しています。首や後頭部のズレ、頭蓋骨の緊張、顔・眼窩の筋緊張が視覚ストレスを生むことがあります。これらを穏やかに整えることで、眼球運動やピント合わせの負担が軽くなる可能性があります。 - 全身の循環・リンパ・血流改善
身体の循環と代謝が良くなることで、目への血流・酸素供給・老廃物排出が促され、目の疲れ・かすみ・視力低下予備軍に対するサポートになる可能性があります。 - 自律神経の安定化と眼の働き
ストレスが強いと交感優位になり、眼の緊張(ピント調節筋の過剰緊張など)が出やすくなります。心身調律により自律神経が整えば、眼にも余裕を持たせやすくなるという期待も考えられます。
あくまでも視力回復の土台を作るという事ですが、この土台は非常に大切です。上辺の変化ではなく、根本から解決に導く、そんな想いで当サロンでは身体の調整から行っています。
おわりに
身体を整える事、心を整える事は視力回復のみならず、現代における全ての方に必須のエッセンスです!!そして本来の自身のパフォーマンスを発揮して活きる、社会に貢献するという事に終わりはありません。
一度しかない人生、一生に一つしかない自分の身体を大切に。思考からではなく、身体から人生を変える!そんな場所としてこのミエルラボも存在しています。視力、身体から、人生を変えるきっかけにしてみませんか? ミエルラボではコアチューニング(身体調整)のみのメニューもあります。ご興味のある方はHPよりご覧ください♪

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